夢って見ない人のほうが多いらしい。
私は見すぎて夢の記憶が混じって現実の人間が登場するとそれが混ざったりするので日常生活がまれに危うくなるのですが、まぁそれはおいておいて。
覚えているなかで一番古い夢の記憶は祖父の帽子を被った恐竜が襲ってくる夢。これだけはちゃんと覚えてる。確か年長のころの夢。
私の見る夢はだいたいパターンがあり、思考が速いか移動が速いかのどちらかです。移動が速いときはなにかから逃げてる時が多い。なんでだろうねぇ。
思考が速いときは弁論してることがおおい。ほんまになんで?
ただ弁論の夢は中学生の頃の劣化版ひろゆきみたいな言動をある程度おさえてくれる(多少まだでる)ので助かってるんだけど。
あとよく空を飛べる夢をみる。
無重力・跳躍・舞空術みたいな3パターンがある。そのバリエーションはなに?
夢の世界では四足歩行での移動がなぜか得意で、一振りで30mくらい移動できる。中二病にも程があるだろ。
あと一番むかつくのは夢の展開が普通に面白くて困る。それを小説にしてもいいんじゃねってくらい(ただあまり覚えられないから意味がない)。
ちゃんと覚えてる記憶といえば石化放ってくるウルトラマンとかなんだけど。まじで何
あと舞台は本当にわけのわからん場所が出てくる。
津波に襲われたときはバカデカい博物館で震度7くらいにおそわれてから博物館まるごとのまれるくらいに津波くるし。あれ、核爆弾だったけ
イオン3個分くらいあるSAとか、くそほどデカい講義室の上にある天文台とか。みたことのない景色ばかり。
一番厄介なのはやっぱり知り合いがでてくるのはやめてほしい。私が思う知り合いの言いそうなことを私が聞いた記憶ないのに発言してくるから現実での記憶と混ざるんですよ。自分の記憶管理できない?
最近は知り合いがよく出てくる。中学校のころの人が多少多い?というかむしろ中学・高専まで見る夢って一人で逃げたりする夢が多すぎてむしろ人との関わりがすくなすぎたがためにそういう夢を見てたとか考えられそう(もしくは自分の依存比重が変わった?)
夢といえば『日本へようこそ、エルフさん。』なんていう夢の世界に眠ることで自由に行き来できる小説があるんですが、そんな感じで安定して特定の世界に往来できるのもいいよなぁとか思うんですけど、毎日のペースで夢見るので、あと休日に3度寝して2回同じ夢をみて1回違う夢をみたこともあるっていうか
・・・・・・ここまでかいておいてなんだけどここまで夢の世界の話ができるって果たしてどっちが本物の世界なんでしょうね?私にはわからん。