ニットを編む時、伸縮性が欲しい場所にゴム編みするやん?
私はよく靴下の履き口に1目ゴム編みをするけど。
でもさ、そんなに「ゴム」って名付けるほど縮まなくない??
手編みの靴下の履き口ってどうしてもゆるくなるよね。
そのゆるさが良いって場合もあるかもだけど…
私はもう少ししっかりゴムっぽい履き口が良い!!
と思って色々試してるんだけどどうもこう…しっくり来ない…
ちゃんとゴム編みの補助用の糸って売ってるのよ。「あみこみストレッチヤーン」という商品が。
でもこれがイマイチで…
編み込んでも(これ…意味あった?)くらいの出来で。
めっちゃ細いんですよ、ストレッチヤーン。
8グラムで1200m。ほっそ!!!
そこで靴下専用ゴム紐ってのも買ったんですよ。靴下編む用のやつ。
それはそれでそれなりにゴム!て出来になるんだけど、とにかく編み方が難しい…
普通に編むとゆるすぎるので、適度にテンションかけながら編んでくださいとあるんだけど
めっちゃ難しい…
引っ張りすぎてキッチキチになったりする。
横方向どころか縦方向にまで縮まって丸まってしまったりする。
そしたらやり直すにはゴム編み部分まるっと製麺することになる。
ああめんどくさい!!!
結局、ミシンでシャーリングなどをする時に使う「ゴムカタン糸」というのを裏側にぐるりと2周くらい縫い付けるのが一番調整も効いて楽、ということに辿り着いたよ。
ゴムカタン糸は色も豊富なのでその点も便利だよね。
なお見た目は…お察しで…
裏側にバッチリ縫い付けてるのが見えるよ!w
まぁ裏側なので脱がないと見えないから、って妥協したよ_(:3」 ∠)_
靴下の履き口、奥が深い。