神子と魔術教師

耐えきれなくなってアップしたんですが、『ネットに上げる』という行為を経ることで『此処全然何言ってるのか分からないな……』の部分が浮き彫りになるの面白いな、と思いました。

普段はなろうにあげることを前提に書いているのですが、今回は自分だけで読む期間が長すぎて説明が足りなさすぎる。

でも骨組みを全て書いてしまって、それからアップするための文を適宜書き直して連載する……というのはいいかもしれません。これがプロットというやつなのだろうか。違うと思います。

私はプロットがないと書けない派かなあ、と思っているんですがそもそもプロットの体を成していないのでは?とも最近思い始めました。

文を書く為に必要なことを何も知らないというか。勘で書いている。そんなんだからエタるんですよ。

とりあえず私は広大ななろうという海で自分と同じ趣味の人を見つけるためだけに書いているので、どうにかこうにかそういう人に届いてほしいな、と思っています。

ランキングに上がり続けないと全然読んでもらえないんだな〜という気づきを今更得ています。今更?

あんまりアクセスとか考えてこなかったタイプのなろうユーザーなので……今更……

そもそも読んでもらえるかもらえないか以前に、完結できるかできないかの話なので……貧弱な作者だなあ……

あと別に『これウケそう』と思ってあげてウケたこと一回もないので、自分の感覚も当てにならないまま好き放題書くしかないという。数打っていくしかないタイプなのに筆が遅いというジレンマですね。

@aiduchi4
自作の話と独り言と進捗の叫びを吐き出します。