しずかなインターネットに文章を書いていると、「他にもよく書いてる人とつながりたいな」とか「実際どれくらいの人が読んでるのか気になるな」とか、そういった感情がムワッと湧いてくることがある。これはインターネットに言葉を流したとき、悲しいかな備わってしまった条件反射なのか。でも次の瞬間には「それがないから良いんだよな」と強く思う。しずかは孤独。でもこのプラットフォームではみんな孤独（なはず）で、恥ずかしいことじゃない。ちょっと手を伸ばして、誰かの文を素敵だなと思ったら感想を送れて。それに返事ができないのがまたなんとも…ツボです。（自分はSNSでリプをもらったらとても嬉しいのに返すのが下手＆たかがリプ返も気の利いた返しができないことにストレスを余計に感じたりする。）＊このサービスがあることで、自分にどんな変化がおきるんだろう。なぜこのサービスは自分に刺さったんだろう。こういう問いや体験を、自らで味わえることがとても嬉しい。これからもマイペースに使いながら、咀嚼してみたい。