まえがき
特になし
朝
大きな用事が終わると生活の仕切り直し感があり、翌日になるとまた社会に流されている。
昼
泳ぎ方を思い出させられた。もっとゆっくり漂っていたかったのに。
夜
脳の密度が下がっている。やることはやっているので文句は言わないで欲しい。やることをやっていなくても言わないで欲しい。
怠惰に厚みが出てきたので耐えられる。私が厳格な人間だったらもっと早く死んでいる。
駅のホームの端っこから望む線路。この景色をあと何千回、何万回と見ることになると思うと、足で踏むタイプのカウンターとかあると楽しいだろうなと思う。
あとがき
時間と健康と金銭に比較的余裕がある状態。何をするかはともかくなんでもできる状態。これをうまく活用できないまま欠けていき落ちていくのが私なので、期待は程々に。
作り置きをしましょう。余裕を消耗するだけではなく、増やす作業も並行して。