過去の日記(https://tmp.notepin.co/)をこちらのサイトに写している。
以下、本文。
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梅酒を飲みながら、今月の予定をスケジュールに書き込んでいる。さきほど寒さで手がかじかんでコップを落として割ってしまった。
こたつに入っているが、この部屋もけっこう寒い。しかし部屋を暖めると頭がぼんやりして生産的なことをする気分でなくなる。かといって寒いと何も手に付かない。加減が難しい。
夕飯に焼いたシシャモと、納豆と山芋を混ぜたものを食べた。正月料理で連日食べ過ぎだったので、このくらいがちょうどいい。
このサイト、さっき使い始めたばかりだが、タイトルを書かなくても文章を投稿できるのがラクでいい。思ったことを思ったまま書きたい。なるべく雑に。
この場所で文章を書くリハビリをしたい。とにかく昨年はネットをほとんど活用できなかったので今年はどうにかしたい。
ていうか私はすでにはてなブログとnoteにブログっぽいものを二つ書いているわけで、本来であればそっちに何か書くべきなのだが、ここしばらくなぜかそうならない。
いろいろな要因が考えられるが、肩に力が入りすぎて書けない側面が強い。とくにnote。noteを書いていると、一回一回の投稿をまとまりのある一つの作品として完成して公開しなければならないという妙なプレッシャーを感じて書く気が萎える。
その点はてなブログはラクに書けるのだが、あれは無料プランだと広告が消せないので、どうしても雑然とした雰囲気になる。雑然としているとそれはそれで書きやすいのだが、緊張感がなくなる。なんのプレッシャーもないと気持ちが乗らないので、これもまた加減が難しい。
ひまなのでアマプラで『ゴーンガール』を観る。二回目だけど面白い。途中でやっぱり腹が減ったので蕎麦を茹でて食う。
ふいにテレビをつけたらNHKで『100分でパンデミック論』がやっていたので観る。出演陣は、高橋源一郎氏以外、三、四十代の若手論客?で新鮮味があったが、なんというか、ちょっと軽いなという印象。
近頃話題の斉藤幸平氏も出演していた。なんというか、この人の主張にはいつも何かモヤっとしたものを感じる。彼の主張が真っ直ぐすぎるからそう感じるのかもしれない。いや分からないが、とにかくいつも「言っていることはまあ分かるんだが俺は乗れないなあ」という気分になる。なぜだろう。