過去の日記(https://tmp.notepin.co/)をこちらのサイトに写している。
以下、本文。
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午前中、歯医者へ行った。親知らずの手術の時に縫合した糸を抜糸してもらった。
病院はうんざりするほど混んでいて、とにかく待たされた。駐車場に停めるときも、受付を済ませるときも、診療に呼ばれるときも、とにかく待った。
さらに用事を終えてから昼食を買いに行ったスーパーもものすごく混雑していて、レジに並びながら発狂しそうになった。
午後からの仕事は疲れた。肉体的に。体の衰えを感じる。冬の間に動かなすぎた。体力が落ちたし、太った。これからは運動しよう。来月の目標だ。今日からビリーズブートキャンプでも久しぶりにやろうかと思ったが、あまりにも疲れているのでやめた。
藤岡拓太郎という漫画家の描いた作品をさっき久しぶりに見た。シュールで面白い。それと同時に、なんかこの不思議な感じって少し懐かしいというか、なんとなく身に覚えがあるような気分にもなっていた。
作品全体に流れる不穏な雰囲気に、どこか親しみのようなものを感じた。ずっと昔は、自分もこういう感覚に近いところで生きていたような。子供の頃のことを思い出す。
何か大切なものを忘れてしまったような気がするのだけど、それが何なのか思い出せない。でも忘れるってそもそもそういうことだ。
自分が何かを忘れているということにさえ気が付かなくなったとき、本当の意味で、ひとは忘れる。