しずかなインターネット

日記やエッセイにちょうどいい
文章書き散らしサービス

ログイン

そんな馬鹿な

A子
·
公開:2026/9/17

気になるニュース

外務省、犯人役にイスラム教徒想起の衣装 「差別」批判受け投稿削除(朝日新聞、2026-09-16)


2026年9月10日に外務省は、「官民合同テロ・誘拐対策実地訓練」を実施したという。その訓練の様子が映し出された外務省の投稿に批判が相次ぎ、外務省は投稿を削除し、コメントを出した。

「犯人役については、日本人及び外国人で構成される等、その衣装を含め特定の民族や地域、宗教等を念頭に置いたものではありません。誤解が生じたとすれば全く本意ではありません」

上記が外務省のコメントである。そんな馬鹿な話があるか。

問題となった衣装は、「クーフィーヤ」と呼ばれるアラブ諸国の男性がつけるスカーフを巻いていた。外務省のコメントとしては、犯人役はスカーフを巻いた男性以外のメンバーもいたから特定の民族や地域を念頭に置いたものではないという意味にとれる。

ということは、犯人集団が特定の民族、地域ではなく様々なメンバーで構成されているから問題ないという判断なのか?国の役所がそんな苦し紛れの言い訳でどうする。

訓練が実施される前に思いとどまる人が誰一人としていなかったのか、それとも相手にされず、かき消されたのか。外務省が平気でこのようなことをすることに今更驚きはしない。

国も地方自治体もそのような意識を持っていない。炎上したら対処するが、意識を変えていこうとは思っていない。それが異常であることにも気づかない。

ちなみに、官民合同で行われたテロ対策訓練だが、衣装を選定したのは民間会社だそう。しかし、外務省が事前にOKを出して上で行われている。

犯人役の衣装だけでなく、芸人が来ていた衣装も馬鹿にしているのか?と思うようなものだった。その点についてもきちんと説明すべきだろう。

@akakmoi96
雑記。映画の感想等はこちら🔽 note.com/akakmoi