なっちんさまさまから大変美味しいネタを頂き書き上げたラハ光♀【Good morning!】、如何でしたでしょうか。
だいぶ前に書いた【おはよう】の改良版(?)とも取れる作品ですが、手直しで漏れた部分を書き残しておこうと思います。
タタルさんの〖新婚さんやってはいけない3ヶ条〗を聞いたところ
・挨拶は欠かさない
・遠慮せずに全力で喧嘩する
・一緒にいることが当たり前に思えた時こそ初心に戻る
これが大事なんだそうです。
ちなみに『鼻を鳴らしながら食べるご飯は美味しくない』=『本音をぶつけ合えず燻ったままでは美味しいものも美味しくなくなる』という意味でラハに言ったようですが、彼は『うめぇー!』と鼻を鳴らして飯を食うことと勘違いしていましたよと伝えると、説教せねばと息巻いておりました。ラハ頑張れ。
物語の最後あたりで暁の血盟たちが集まっていますが、あの中で一番うきうきしていたのはエスティニアン氏でした。
信頼出来る相棒の愛娘か愛息子に、いつか肩車をしてやらんでもない、と言っていたとのこと。(当社調べ)
サンクレッドは育児書を見ては心躍らせ、たまには俺が面倒見てやるからなと光に確約を取っています。
ウリエンジェは心配性につき、光が出歩くと聞き及ぶ度に緊急連絡先の都合と緊急時に誰かしら傍についてくれる暁の血盟を探してくれたそうです。
アルフィノ・アリゼーは産まれてくる子供が楽しみで仕方なく、兄アルフィノは勉学を、妹アリゼーは実戦を教えてやるのだと張り切っていました。
ヤ・シュトラは言わずもがな、必ず光の傍に居て無理をしないよう常に見張っていたそうです。後日談ですが、光の子供には第二のお母さんと呼ばれ眉間に皺を寄せたところ、怯えた表情で「ごめんなさい、おばさん」と泣いてしまった為、代わりにラハが法撃で酷い目に遭ったそうです。
お腹の子の性別が出産までわからなかったのは、陰部がよく見えなかったからだそうで、ラハは娘であれば嫁に行かせたくないと毎晩お腹に「父さんが一番だからな」と話しかけていたそうですよ。(光談)
久々に書いたラハ光♀、楽しかったなあ
どうか私の作品が誰かの心を温めますように。
【Good morning!】番外編はこちらに掲載するつもりでいますが、読みたいと仰る方いればメッセージいただけると嬉しいです。筆バンバン進みます。
それでは、ありがとうございましたノシ