久しぶりの日記になっちまった。ごめんな、友よ。たまにはそういう日もあるよ。
何年か前にも僕は毎日投稿をしていた時があって、その時は夕方の5時が来たらソワソワしていた。友人とご飯を食べる時も「ちょっと待って」と言って、あの時は日記を書いていたな。
ごめんな、友よ。
「あの時の自分は」とかしゃべりだしたら、それはもう大層年をとったみたいになるので言いたくないが、あの時の自分はなんとなくちいさかったな〜、と感じる。
今の自分もいつかの自分にそう思われているのだろうけど、過去の自分よりかはだいぶん自分を好きになった。
自分が自分を好きになるって結構大切な事で、自己愛みたいに思うかもしれないけど、人を愛するように、自分を愛することを忘れてはいけない。
それは決して、自分を過大評価しろというわけではない。今の自分がどれだけ小さかろうと、惨めに思う時があろうと、そんな自分が好きに思える瞬間がいつかくるのだ。
でもね、その瞬間って、自分の中だけでこもっていると、なかなかそう思えないんだよね。自分のことは意外と、自分では気づけなかったりする。
だから、あの人の褒め言葉も、指摘も、与えてくれた役割も、僕にとっては僕を愛する何かしらのヒントになりうる。
これが、環境の大切さでもある。
これが、出会うことのうれしさでもある。
マカロニえんぴつの「なんでもないよ、」で大好きな歌詞があって、
君といる時の僕が好きだ。っていう歌詞にとても惹かれる。あなたのことが好きとか、色々表現方法があるけど、「あなたといる時の僕が好きなんだ」ってある意味すごくかっこいい。
だからといって、伝えたいことはよくわからないんだけど、とにかく、僕もあなたも生きているってことさ笑
今日も読んでいただきありがとうございました。きっと僕も、あなたも、変化していくんだろうね。