TL;DR
EVO Japan 2024で「ストリートファイター6」の大会に参加。試合前に練習し、有明GYM-EXへ。プレイヤーパスを受け取り、物販でグッズを購入。レジェンドプレイヤーのウメハラや、ジャスティン・ウォンや「ハイスコアガール」の作者、押切蓮介先生と遭遇し、写真を撮影。試合ではウィナーズで1勝1敗、ルーザーズで1敗し敗退。自己反省として、技の選択とリスク管理の失敗を振り返る。大会参加を最後まで迷ったが、参加してよかったと感じ、次への意欲を新たにしたおれであった。
EVO Japan 2024にストリートファイター6の大会参加した。
朝、家を出る1時間前ぐらいに起きて30分程度スト6をプレイして慣らした。
自宅から会場である有明GYM-EXまでは1時間程度だった。初めて行った。
一般来場者を超えてプレイヤー列に並ぶのは新鮮だった。
プレイヤーパスが渡され、受付スタッフの女の子に「試合頑張ってください!」と言われたとき、スト6にハマってよかったと思えた。
試合参加もそうだが、物販も目当てだったのですぐ物販に並んでTシャツやらもろもろを手に入れた。さっきのプレイヤーパスもそうだけど、この時点でももう楽しすぎて胸がパンパンになっていたのだ。ドキドキワクワクで楽しすぎてしょうがなかった。
物販後会場内をプラプラしてたらレジェンド選手ジャスティン・ウォンがいたので写真を撮ってもらった。わからない人はevo moment 37とでも調べてください。見ろ。
若き天才エンディング・ウォーカーもいた。
ハイスコアガール作者押切蓮介先生とも写真を撮った。先生が主催していた「ブッコロッセオ」で3位を取り、記念にアイスをご馳走になったのを直接感謝を伝えることができてとてもよかった。
説明不要、ウメハラとも写真を撮れたのがもう最高に嬉しかったのです。
ウィナーズで1勝1敗、ルーザーズで1敗しておれのEVO Japan 2024はあえなく幕を閉じた。
以下反省点の供養
隆戦 2-0: 試合中相手の動きをめっちゃ見れた。弾抜けからのSA締めもできて、文句なしの完璧試合。弾抜けSA時後ろの外国人が湧いていたのがとてもよかった。
モダン春麗 0-2: ラッシュ大Pのジャスパ精度がえぐかったのに対して、何度も何度もラッシュ大Pで通そうとしてしまった。序盤2回で「こいつジャスパしまくるやん」と考えることはできたのに、次は通るかも?!に賭けてしまった。リスク・リターン見合わなすぎ案件であえなく負けた。相手のジャスパ精度に完膚なきリスペクトGG。
ジェイミー 1-2: 端でBO時相手のDI完全に読めてたのにSAを出し惜しんでしまった。出せたら勝ち、出さなかったら負けというところまで頭は回っていたのに「相手はDIしないかも?」が一瞬頭をよぎってしまった。今思い起こしてもDIしないわけない状況だったのになぜそんなことを考えてしまったんだろう。相手の猛攻撃に大リスペクトグッドゲーム!
午後になると、会場には溢れんばかりの人人人人人となっており移動もままならない状態だったのと眠たかったし帰った。
参加するかギリギリまで悩んだけど、参加してよかったな~。また次に繋がるように頑張ろう。