1000字前後くらいの短編を少し追加しました。すべてアゼムとヴェーネスの話です。タグが1個しか反映されないので分かりづらくてすみません。
アゼムとヴェーネスの距離感が好きです。ゲーム本編での絡みはほとんど見れないも同然なので、すべて自分が考えるアゼム像を基にした砂の城ではあるんですが「この世界が好きだ」という共通の気持ちだけで誰よりも深くつながっている二人だと信じています。
師弟で、ヴェーネスがその人物を語る目はどこまでも優しくて、ほとんど同じところにいない(少なくともゲーム本編で語られるヴェーネスの過去に、名前以外で登場することがない)、というのは、それぞれのやるべきこと、成し遂げたいことを貫き通しながらも、最後に背中を託せる相手がそれぞれアゼムでありヴェーネスである……ということでしょう。ね??(圧)
ありがとうシステム的に語られない存在を貫き通してくれて。おかげで好き勝手に考えられます。健康に良い。
カプとしても好きなので、表に出す勇気が出たら急に上げると思います。予定は未定!