昨年の秋頃から、次女と夜の公園へブランコに乗りに行くのが日課になった。
普段からコミュニケーションをうまく取れない事がしばしばあり、次女の気持ちを汲み取るのは難しい。が、ブランコに揺られている時だけは饒舌になる子で、多分この時に話すことは本音。私はだいたい聞き役に徹している。
ひとしきりゆらゆらして、モヤりと思っていることを吐き出すとスッキリするらしい。もう春には中学生になる(予定)年齢の女子としてはかなり幼いやり方だが、ブランコの上でゆらゆらすることでメンタルは安定するのかな。
さすがに冬場は寒くて夜のブランコタイムはしばらく中止していたが、昨晩は出かけて良かった。こういう時間は好き。