例のSNSについてのお気持ち

albatross
·
公開:2024/11/19

例のSNSと自分の向き合い方について考えてちょっと憂鬱になっている。

Twitter(現X)について、2022年のイーロン氏就任以降ヘイト投稿チェックのチームを解散させたという記事を目にしてしまった。また、同氏就任以降よりヘイト表現が増えたというニュースも過去に目にしている。

現在進行形で対戦型SNSと揶揄されているが、その意図がもし本当に対立者の感情を煽り利用頻度を増やすためのものだとしたら醜悪きわまりない。

Xを使用することで現在の場を肯定していることになってしまわないか。体制に否定的でありながら、行動としては傍観しているのと同じだ。そして私は傍観者になることも誰かの地獄に加担しているのと同じだと思っている。もちろんこれを他者に強要することはできないにしても。

ただあのSNSは交流の場でもあり、書き込むことはほとんど無くなってもどうしても見たくなってしまう。特撮関連の情報収集だってまだしたい。

情報収集については2年くらい毎週、毎日のように供給が来てそれを追い続けていた今までもちょっと大変だったと思っていて、急き立てられるように情報を集めることもそこそこに、マイペースに運用できるようになったらいいんだけど。

世界が少しづつ良くなっていけばいいと思っているけど、自分のやっていることは何も意味のないただのこだわりなのではないか。というか、ほとんどこんな個人の行動に意味は無くて、ほとんどの人は現状維持でやっていけてるのに、自分だけえらく偏屈な正義感に固執していて仕方ないと思う。いくら趣味目的とはいっても、もやもやしつづけている。

@albatross336
無人駅の書き散らし