エンジニアのキャリアについて考える上で本を読み漁ろうと思っており、下記の記事で紹介されていた「人生戦略の教科書」という本がKindle Unlimited にあったので、読んでみた。

この本は、エンジニアとしてというより、ビジネスマンとしてのキャリア設計に関する内容だった。筆者は、高い収入を継続的に得るための戦略として、会社に属し続けるよりも、独立することを推奨している。そして経験談を元に、独立し成功するまでのステップと、安定して仕事を作り、収入を得るためのマインドを紹介している。
この本を読んだ率直な感想は、筆者からは体育会系マインドをひしひしと感じ、再現性のある手法と書いているが、生存者バイアスなのでは?と思ってしまった。
とはいえ、自分も学生時代に受託案件をこなしていた側の人間なので、単価の高さは重々承知しているつもりではある。会社は不測の事態のための内部留保を確保するため、搾取されているという主張もわかる。
ただ、会社員としてではなく個人事業主として生きていく場合は、非常に参考になる内容なので、もし将来的に独立したいと思うようになれば、この本の内容を思い出したい。