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ノイズに振り回されない情報活用力

alesion30
·
公開:2026/6/10

XやYouTubeで時間を浪費することが多い。しかし、これらで得た情報の大半が自分の人生の中で活かせている実感が正直ない。

そこで図書館でふと目についた「ノイズに振り回されない情報活用力」を読むことにした。


この本で学んだことは

「仮説をもとにノイズを除去し、価値ある情報をとらえることが重要」

ということである。

仮説(かせつ、: hypothesis)とは、はともかくとして、何らかの現象や法則性を説明するのに役立つ命題[注 1]のこと。仮に設けられた説として仮設とも書く[1]。仮説はその正否を実験的に検証しうるような、具体的に明確な内容を持つものであり、その仮説に反するような新しい実験事実が出てきても、その仮説を工夫してのらりくらりと変えて、いつまでたっても誤りを認めないような説は仮説ではなくドグマである[2][注 2]。天動説から地動説、創造説から進化論などの科学上の認識を大きく変えた理論は、いずれも大胆な仮説を立てることから始まっている[4]

参照: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E8%AA%AC

パレートの法則(80:20の法則)で提唱されているように、使える情報は全体の2割程度で、残りの8割が使えない情報(= ノイズ)である。

パレートの法則(パレートのほうそく)は、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した冪乗則。経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているとした。80:20の法則、スケールフリー性、ばらつきの法則、冪乗法則などの別称がある。

参照: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

なので、やみくもに情報をインプットするとノイズだらけで、価値ある情報にたどり着きづらく、アウトプットにおいても、伝えたい情報が伝わらなかったりする。 そのため、「情報をどう活用するのか」「自分が興味関心があることは何なのか」「解決したい課題は何なのか」「相手が知りたい情報は何なのか」など問いの内容に対する仮説を立て、仮説に基づく情報のみをインプット・アウトプットすることで、それ以外の情報はノイズとして捨てることができる。インプットで行き詰まったら、定期的に視点を切り替えて、問いを立て直す(リフレームする)とよい。

ビル・ゲイツは、「Think Week」といって、半年に一回ペースで一週間まるまる普段の業務から離れて山に籠り、ノイズを完全に断ち切った状態で考えごとをするらしい。ノイズを断ち切って良質なインプットと、今後のアウトプットのための仮説作りや思考の整理を行う「戦略的な時間の使い方」である。

様々な情報にアクセスできる時代だが、やみくもにインプットするのではなく、「どうなりたいか」「どういう課題を解決したいのか」といった問いに対して自問自答し、仮説を常に持っておくことが、ノイズを除去するフィルタとして機能する。


最近図書館に行ったりKindleで本を漁ることが多くなっているが、自分の中長期のキャリアやライフプランをちゃんと言語化し、そこからブレークダウンし、解決すべき課題はなんなのか、仮説を立てるところから始めないと。。。