とある集落の山奥に民俗資料には記述があるのだが、誰も場所を知らない祠があるという。地形図を見ながら、怪しそうな場所のあたりをつけ、道無き山を彷徨うこと2時間。ついに、その祠らしきものを発見した!それは石を削った石塔で、丸い穴が空いている。覗いてみると中には石像が祀ってあった。もう何十年も放置され忘れ去られた場所だと思っていたが、なんと、青々とした榊の枝が供えられている。まだ誰かがここまで来て、お参りをしているのだ!amamitaiga南の島の海辺に住んでます。 いつでも焚き火ができるよ。