昨夜はすごかった!「痰壺日記」という言葉が、まだ頭の中をぐるぐる回っている。
何の話かと言うと、昨夜、Discordで行われた「日記について語る会」でのことだ。
Hさんが小4から20代後半まで、昔、駅にあった痰壺に吐き捨てるような言葉を書き綴っていたという「痰壺日記」
しばらく隠し持っていたが、もし突然死して、死後に発見されたら「死んでも、なお死んでしまう!」と思い焼却したとういう、永遠に封印された「痰壺日記」
そんなこと言われたら、どーしても読みたくなる!
誰にも読まれることなく、焼かれていった言葉たちのことを思うと、胸が苦しくなるのだ。
それにしても、日記というものは、なかなか面白くて奥深い。
公開を前提にした日記もあれば、誰にも読まれたくない日記もある。
見た夢や食べたものだけを書く日記。ずらずらと行動を記録したもの。
日記という体裁で書かれた小説だってある。
「たかが日記じゃないか」と思えば、何でも書ける気がする。
……っていうか、日記のことを考えているだけで日記が書けてしまうではないか!
さあ、始めてみよう!
日記のことばかり書いている日記
日記が、なぜ続かないか考える日記!
3日しか続かない、三日坊主日記。
今日は3月20日。
春分の日。
昼と夜の長さが同じになる日
つまり、今日から本格的な春が始まるってわけだ。
何かを始めるには打ってつけの日でもある。
おまけに天気も良い。
さあ、始めましょうか!