なんか告白の話みたいだけどある意味そうかもしれない。
ここ一年、個人開発をしている人と関わりを持つことが増えました。これは実際に仕事でどうとかではなくて、単純にそういうツールやシステムにお世話になっているというやつで、正しくは増えたというより意識するようになった/より身近に感じるようになったということかもしれません。
で、気持ちを伝えるという話。要するに感想とか要望をちゃんと届けることって大事だなと思ったワケです。今までだったら何か思うことがあっても黙っていたのを、「こうしてほしい」「動いてないかも」「よかったです」などと些細なことでも伝えるように。仮に相手から反応が無くても「言った」と「言わない」じゃ違うよなあと思うところもあってそうするようになったんですが、これが意外と拾ってくれるものなのですね。問い合わせがメールアドレスしかなくて「ええーい、いったれ」と直接連絡したときもそれは丁寧にお返事を頂いて、連絡して良かったなあと思ったりして。
それできちんと対応してくれたり、できなくてもごめんなさいされたりのやり取りをしていると、普段使っているツールやシステムの向こうに「人」を感じることができて良いなと。うまく言えないけど無機質じゃなくてあったかさが欲しいよねみたいな…たぶん…
尻すぼみですがそういう感じで、この気持ちは来年も忘れずに行きたいなと思ったのでした。
//そういえば年末年始は何かまとめっぽいの書きたいかも。いつもFacebook（年末と誕生月でしか更新されない）でやってたけどまあ同じことでも違くてもいいかあ。ちょっと考えておきます。