屋上に観覧車がある。私は魔王と観覧車に乗りたかったのだが、彼は高いところを飛んでいて捕まらない。車を降りて必死に叫ぶとようやく降りて来てくれる。彼は青と銀の美しい翼を持っていたし、人間みたいなサイズだったはずだ。今は黒に黄色のまだらの醜い皮が目立ち、私の背は彼の太ももくらいの高さだ。それでも彼は彼だ。足に抱きつくと長い爪の生えた手で私の頭から背に触れた。夢日記あなたが読むべきものはここにはありません