2020年1月7日

夢日記
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ユーラシアの各地で語り継がれる、「ある男が百の丘を越えたところ、一人の女に出会った」というように始まる民話は、地域によってその結末が異なる。

特に北東部では「郵便配達人」「古書の丘」等の結末が多いとされるが、同様の結末が南西で語られることも少なからずある。以下に分布図を添付する。

また多くの場合女には言葉が通じず、「言葉の壁は越えるべき百一番目の丘である」とされる場合もある。

@amkw
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