2018年2月12日

夢日記
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横浜の海が近い川べり、カモメの意匠のガードレールが見える食堂で、若い女が夫に「もう言葉を使えるのよ」と紙を見せる。

紙には「日本語を勉強しています。難しいです。」と印刷されている。女の胎にいる赤子が、電子機器をハックして文章を書いたのだ。

二人は生まれるのが娘であることも、娘の名前も既に知っている。

10代の頃、二人は宇宙人に襲われたことがある。それをサイキックを使う美しい少女が助けたのだ。彼女は、未来から来たあなたがたの娘です、と名乗った。

娘が来なければ二人は結ばれることはなく、二人が結ばれなくては娘は生まれない。

@amkw
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