2023年8月6日

夢日記
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アパートの隣に住んでいる友達と、アパートから直通のモノレールに乗る。向かいのアパートで何人もの着ぐるみが生活をしているのが見える。テレビ番組の撮影らしい。せんとくんくらいしか知っている着ぐるみはいなかった。

上りと下りしかないはずのモノレールなのに、いつのまにか知らない線路になっている。慌てて降りると通っていた大学の最寄りだった。せっかくなので大学を見学していくことになる。

大学へは川を越えていかなければならない。大抵は駅から直通の船着き場から出ている舟に乗るのだが、乗り損ねたので狭いところを頑張って渡る。

さて帰ろうかとなった時、あまかわさん、上からも舟出てるみたいです、と言われる。見上げると、確かに建物の屋上に舟が浮いている。私が通ってた頃にはあんなのなかったですよ、と言いながらエレベーターに乗る。一番上は82階で、こんな高いところ来たことないですよと二人で騒ぐ。82階にはサーティワンがあり、謎解きゲームに参加しているとアイス食べ放題だった。結局屋上に出る方法がわからず、降りてきて建物の外に出ると母に会う。やはり謎解きゲームに参加すると入り放題の銭湯に入ってきたらしく、ほかほかしている。

信号待ちをしている間、こうして景色を見ていると大学時代を思い出します、と話す。あの路地に入ると薔薇の素敵なおうちがあったな、とか。思い出すのは大学の周りを散歩したことばっかり。友達ができなかったので、と話していると、数人が揉めながら信号待ちを始める。聞き耳を立てると、派手なピンク色のピアスをした金持ちそうな男とその恋人、男を疑っているが証拠が掴めない刑事らしかった。嫌だなあと思いながら舟に乗る。舟に乗っても後ろでずっと揉めているし、降りてもずっと揉めている。しかし駅にたどり着く前に刑事は男を追い詰め、私の友達が共犯者であることを明らかにする。

私の友達は刑事のことが好きだった。彼は美しかったが、妻子があり、その上異世界人だったのに。

廃人のようになった男と私の友達を警察が連れていくと、刑事は男が残したソリティアを解いた。私の愛を知って欲しい、と表示され、次トランプではないよくわからない数列の書かれたカードで

@amkw
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