〜30歳の女性が書いた小説が対象の賞に、半グレの少女の作品が選ばれる。その少女の集会に潜入することになる。集会というのは宗教的な何からしい。
少女は髪を染めて濃いメイクをしていて、巫女服が似合っていない。薬物の入ったフルーツパンチのような赤い液体をおたまで掬ってガラス製のおちょこに注いでいく。注がれた液体は赤いままの時もあれば青くなることもある。
「これおいしーんだよ。あたしもちょっと飲んじゃお」
などと言って少女がおたまから直接液体を飲み始める。すると少女の目の色が変わり、彼女はどんどん液体を口に運んだ。
私はこれやべーんじゃねーの、と思い写真を何枚か撮ると建物から逃げ出した。
山奥で、道路は通っているがしょっちゅう車が通るというほどではない。道には人が何人か倒れている。タクシーを捕まえる前に信者たちに捕まるだろう。
しばらく下る道を行くと神社があった。地図を見るとそこから抜ける道があるらしい。境内に入ると神主に声をかけられる。神主は同級生の○○だった。逃げる道を教えてもらう。
この辺で幼い頃のエアリスと砂浜が出てきたが詳細は忘れた
そんなこんなで一族郎党で逃げることになり、まとまった金が必要になった。
カードショップがあったのでポケモンカード強盗をすることになる。散弾銃を持ったイマクニ?や警察が追いつく前に逃げなくてはならない。