神羅屋敷でテロの準備をしている。
話し合いが行われる横で、オスのライオンがメスのライオンの肋骨の数が自分と違うのか数えている。
下準備として都合よく書き換えた図書館の本が十数冊床に置いてある。一人の男が物資の調達も兼ねて町に出るから、ついでに本を返しにいくと言う。
大きな道路を渡れば町なのだが、横断歩道が複数に分かれていて、うっかりすると中州に取り残されてしまう。男は急いで渡るが、本が思いのほか重くて、4番目の横断歩道を渡ったところで信号が赤になってしまったので男は舌打ちをした。
無事最後の横断歩道を渡ると、すぐ公園に入る。公園では祭りが始まったばかりで、フリーマーケットも出ている。巨大なぬいぐるみの棚を抜けると小高い丘が見える。スマホで調べると丘の上の灯台のような建物が図書館だということだった。