2022年8月11日

夢日記
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仲良くなった女の子と帰る最中、その女の子を守らなくてはいけないと気付く。

彼女は前世か何かでは私の娘であり、別の時は仕えるべき王女であり、今もまた何か特別な力を持っていて狙われているのだ。

家に併設された小さな店に宛てた手紙を拾い届け、家に連れて帰った頃に攻撃が始まった。玄関のドアはガラス張りで二重になっている。私は内側のドアを思い切り閉めながら、彼女に地下に行けと行った。

彼女は言われたとおり地下に向かう。黒い螺旋階段。降りたところで上を見上げると、階段の真上には白と黒で妖しげな紋様が描かれている。

それを見た途端、体がふわりと浮き、天井にある檻の柵ようなものに体がくっついた。離れようとすると別の柵がくっついてくる。しばらくじたばたともがいて、法則性を見つけた。

うまく地面に降りるとそこはデパ地下のようになっていて、幾つかの店がある。

地下に彼女を迎えに行こうとすると、食べ物に関するアンケートに答えろと言われる。

試供品のチョコを食べさせてもらい、おいしいので彼女に一箱買っていくことにする。

アンケートはラーメン屋に関するものだった。よくわからない。

地下に着くと彼女がたくさんの彼女と同じ顔の女の子に囲まれて戸惑っている。服が違うのですぐに見分けはつくが、どうも私も同じ顔になっているらしい。

魔法の範囲から引っ張り出し、デパ地下を案内する。

この奥に更に深いところに続く階段があるのだ。

@amkw
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