学校から逃げなくてはならない。と言ってもあてはない。とりあえず仲間にファミレスで匿われることになる。クリームソーダを飲みながら追っ手をやり過ごしていると、別の仲間が元教師の男を連れてくる。彼に案内されて、山というか藪のような場所に行くことになる。そこにはぼんやりとした青年がいて、私は彼がこの山の神だと知っている。元教師によると、ここを切り拓くので、山の神の処分に困っているのだという。山の神はにこりと笑って、私に後ろから抱きついた。私が反抗する間もなく、山の神は私の胎内に宿った。夢日記あなたが読むべきものはここにはありません