昨日は本屋さんに行ってきた。今の住まいの地域では一番大きい本屋だ。私がよく行くところはこれよりも少し規模が小さい。色々と歩き回らなくて疲れているときは助かる
その一番大きい本屋は自分がするっと行ける生活範囲からやや外れたところにある。行きづらい!ってほどの場所ではないけど何かしらのついでに行くということはしづらい。大きいファッションビルや映画館やらがある方面なので、人が多いから足が向かないというのもある。人混みはあまり得意じゃない。情報量がどっと増えて疲れてしまう。だからこの本屋に行くのはかなり久しぶりだった。一ヶ月ぐらいぶり
あの本屋特有なのかわからないけど、文庫本の平積みラインナップが一ヶ月前とほぼ変わっておらず正直ちょっとつまらないなと思ってしまった。本を売りたいというより売れる本を買ってほしいということなんだろうけども、たくさんの本が出ているのに平積みラインナップは変わってないの、もったいないなーというか、代わり映えないなあってつまらなかった。本屋さんよりも図書館の並べ方のほうがわくわくするなあ
本屋に行くといつも思うのは文庫本コーナーが出版社順に括っているのって、探しづらくない?今回本屋さんに行って、特定の作者さんの著作の一覧から買うものを決めてたかったんだけど出版社ごとにバラバラだから超大変だった
ただこれは私が本というものに日頃からかなり親しんでいるからであって、本屋にも足を運ぶ機会が多いかそう感じるのかもしれない
そうじゃない人からの見方や意見も聞かないといけないよなと思う。本屋に行くような人から本屋をどうすべきかなんて意見を募っても本屋に行かない人の視界に本屋が入ることなんてないので