もー!今日図書館行こうと思ってたらなんか建物が黙り込んだ佇まいで、まさか…と思ってその場で公式HP見たら月に一度の休館日だった!そうだった、月末近くの木曜日は毎月の定期休館日だ…。返す予定だった本がずん、と重く感じるの、自分の身体の感覚が精神と連動しているのがよくわかるね…
私がよく利用する図書館はインターネットからの活用もできて、借りたい本の予約や借りている本の貸出期間の延長ができたりする。今日は予約していた本の用意ができたとのお知らせもあったから、やったー!とうきうきで行ったのに…!えーん!
また土曜日に行くとするか…
こういうただひたすらに自分の不注意で起こるハプニングややらかしをしてしまったときのメンタルの立て直し、どうすればいいんやろね…。こういうときこそ『自分で自分の機嫌をとる』ですよ。マックでナゲットとポテト食べて帰ってきた
『自分で自分の機嫌をとる』って数年前ぐらいからめちゃくちゃ賛美されるようになったけど、これはあまり好きではない。もちろん立場のある人や権力勾配で上にいる人がやればモラハラ、パワハラになるけれどもそうじゃない場合だと自己責任論にすぐ結びつくし、恋人や友だちのメンタルの調子が悪そうだったら心配するもんでは…?愚痴や弱音を言って、励まし合ったり癒やし合ったりする関係性もあるんでは…?と思ってしまう
『自分で自分の機嫌をとる』=『いかなるときも精神の不調は自分だけで完結させよ』という圧力に変わっている場面があるように感じるし、精神の不調を自分だけでどうにかせよってのは、メンタル系のクリニックとかに通って治療とか人生と折り合いをつけながら生きている人もいるわけで、そういう人を一掃しちゃう言説だよなーとも思っている。ネットミームのメンヘラっていう言葉、本当によくない、使っちゃだめだ。実際それで苦しんでいる人とかいるんだから。本来の言葉の深刻さを薄めてしまうような言葉は使わないほうがいい。飯テロのテロとか苦手を意味する地雷とか
『自分で自分の機嫌をとる』というのはあくまで自分のやらかしに使うもんであって、他人にそうであれと説くものではないよなー