なんかふと思い出したというか考えたことなのだけど、私は知られても困らないようなことを尋ねられて答えたいか答えたくないか分かれるときがあって、きっとそれがその人に対する信頼度なんだなあと思った
自分に関する質問に答えることってダイレクトに自己開示なわけで、それを答えることによって相手の中にある自分の輪郭がより鮮明になることに耐えられるか否か、っていうラインなんだろな…
別にごく極めてプライペートなことじゃなくても、昨日の夕食とか最近見た映画とか買ってよかったものとか。そういう些細なことでも私は答えをごまかすときがある。これは友だちや家族なら何でも答える、というわけではなくてどんなに近い関係線であっても答えたくないときはある
こう書くと人によって態度を変える人間のように見えるけれど、そりゃ関係性によって態度は変わるもんでは…?みんなにいい顔したり愛想をよくしたって八方美人って言われるわけだし、ここ数年はもう嫌われようが悪口言われようがいいや~という気持ちになっている。だって悪口や陰口って直接面と向かって言われない限りは言われてないと同じじゃん?
たぶんこういう「その人を信頼しているかどうか」の基準って人それぞれだから他の人の他人の信頼バロメーターみたいなの知りたい