雪が降っている!私は雪国生まれ、雪国育ちなんだけど雪国マウントを取らないよう気をつけている…。ほんとマジで気をつけてくださいね…
あとこれBlueskyにも書いたんだけど、雪が降っているときの表現として「しんしん」を考えた人って天才すぎると思う。これを考えた人には世界がどう見えて、どう聞こえていたんだろう…。今ちょっと調べてみたんだけど、わからなかった。こういうのってどこでどう調べればいいんだろうか…
私はわからないことはすぐに調べるし知りたいし、知的好奇心を原動力にして生きている部分があるんだけど、辞書とか引けばわかることとかGoogle先生に聞けばちゃんとしたところが出てくる(例えば天気の用語や現象を調べて気象庁にたどりつくみたいな)ならいいんだけど、これ調べるのに何を調べればいいんだ…?そもそも何の分野…?図書館に行って調べられるもの…?っていうやつは本当に困る!何を調べればいいか誰に聞けばいいかもわからないし!こういうときにどうすればいいかわからなくてぐるぐるして消化不良を起こしちゃうのちょっと困る~
ネガティブ・ケイパビリティは必要だと思うんだけど、知識とか事実として明らかなことはわかりたいというか、知的好奇心を満たしたいという欲が先立ってしまう…
ネガティブ・ケイパビリティとは、「事実や理由を性急に求めず、不確実さや不思議さ、懐疑の中にいられる能力」を意味する。
自分の知的好奇心が旺盛なところ、いいところだと思うんだけど欲望を満たすために誰かの何かを傷つけたり損なったりしてないかなとは考えてしまう…ほんと気をつけよう…
「しんしん」の語源というか由来みたいなものを知っている方がいらっしゃいましたら感想レターで教えてください…!