今月読んだ本~。19冊はそこそこのペースだな。たぶん移動時間とか料理中のちょっとした隙間時間も読んでたからかな。連休も本読もう~
タイトルに出版社等のリンクをつけてるので気になる人はどうぞ
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) / 道尾秀介
滅びの前のシャングリラ (中公文庫 ) / 凪良ゆう
BL研究者によるジェンダー批評入門: 言葉にならない「モヤモヤ」を言葉で語る「ワクワク」に変える、表象分析のレッスン / 溝口彰子
ぼくは青くて透明で / 窪美澄
BL進化論[対話篇] ボーイズラブが生まれる場所 / 溝口彰子
グレート・ノベルズ 世界を変えた小説 / DK社
図書室 / 岸政彦
背の眼 上 (幻冬舎文庫) / 道尾秀介
背の眼 下 (幻冬舎文庫) / 道尾秀介
殺人出産 (講談社文庫) / 村田沙耶香
##NAME## / 児玉雨子
骸の爪 (幻冬舎文庫) / 道尾秀介
花と流れ星 (幻冬舎文庫) / 道尾秀介
迷い家 / 山吹静吽
墓地を見おろす家 (角川文庫) / 小池真理子
江戸POP道中文字栗毛 / 児玉雨子
妖奇庵夜話 その探偵、人にあらず (角川ホラー文庫) / 榎田ユウリ
初めて読んだ道尾秀介と児玉雨子があまりにも好きな題材や文体だったので集中的に読んでしまった。どれもおもしろかったけど『悪と全体主義』と『お姫様とジェンダー』は今の現実と重なる部分が多くて、ぐええ…となったし『お姫様とジェンダー』に至っては20年以上前に発行された本なのに、本邦変わってないんかーーーい!のツッコミが止まらなかった
それぞれの感想はTwitterにもBlueskyにも流してるしブクログにもまとめてるので気になった人は覗いてみてください