やはり私は予定を決めずに、そのときの気分の赴くままに行動する・できることがリフレッシュの条件なんだろうなと思う
今日は1日家にこもって本を読む予定だった。朝8時ぐらいに起きて「虎に翼」を見て、そこから昨日から引き続いて小野不由美の「屍鬼」を再読している。中学生のころに読んだきりだったから、かなり久しぶりだった
小野不由美の「屍鬼」めちゃめちゃ長い。この朝宮運河さんというホラーや幻想小説の書評などを書いているライターさんのツイートを見て、この連休に再読をしているのだが、やっぱり長い…(笑)小野不由美は一文が簡潔なので読みづらいわけではないのだけど、やっぱり長い。単行本で500ページ超え(しかも1ページ二段構成)で上下巻、文庫だと5冊。うん、長い
朝から読んでいたら11時ごろになってお腹が空いて、でも自分で何かを作る気は起きなかったので近所のサイゼリヤに本を持ち込むことにした
きのこと野菜のピザとドリンクバーをお供に読み進め、区切りのいいところで帰ってきて明るいうちにシャワーを浴びて昼寝
そして起きたら夕方だったので夕ご飯を食べてまた読書
今日みたいに自分の思いつきがぱっと行動に移せることこそが私にとってのストレスフリーでありリフレッシュなのだなあと実感した
だから何かの予定や予約が入っている状態が本当に苦手なのよね…。あんまり他人と休みの日に会いたいとは思わんし。だから友だちが少ない。それはそう
休みの日に何をしてるのか聞かれても困るんだよな…