今日は美容院で前髪だけカットしてもらい、Soup Stock Tokyoでご飯を食べて本屋さんをうろうろしスタバで本を読んでスーパーに寄って帰ってきた。のほほんとした1日だった。明日はまためっちゃ低気圧がくるらしい~~~~~~~!いや~~~~!!
Soup Stock Tokyoで「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」を食べたかったんだけど売り切れちゃったらしくて食べられなかった…。えーん
これすごいおいしくて、11月?だか去年の秋ぐらいに販売していたやつも2回食べたんだよな。マスタードとチーズがおいしくて…。また食べたい
本屋さん、いようと思えば何時間でもいられるのがやばいんだよな。洋服屋さんの何倍もの時間を過ごしてしまう。平積みされていたり大きくポップがあったりと、本屋さんに並んでいるラインナップを見るとそのときのメインストリームがわかっておもしろい。いまの社会人の人はとりあえず短時間で教養を身に着けたいらしい。教養としてのなんちゃらってめっちゃ多かった。あとこれは本屋さんが同じ地域に複数店舗ある大きめな都市の感覚になってしまうのだけど本屋さんの立地で微妙にラインナップが変わったり全国展開か地方のみの展開(県内とか地方単位)か個人経営かで力を入れている分野が違うのがけっこう個性出てて楽しい
本屋さんは本を売っているところでしかなく、本が好きでも嫌いでも用事があるなら行くぐらいの場所であってほしい。あまりにも本好きしか行っちゃダメ!な空気感になるとより一層先細るだけなので。いや、本屋さんの経営が悪いのはどう考えても本の配本システムが悪いんですけどね!予約したとて確保の約束ができんのはおかしいやろ!そらAmazonとか楽天ブックスとかに負けるわ…
とはいえ本屋さんが好きな場所であることに代わりはなく、そこに見出す個性もすごい好きなのでなくならないで本屋…可能な限り買い物するから…