今日はおばあちゃんの夢を見た。コロナ禍で亡くなったおばあちゃん
私は重度のおばあちゃんっ子である
昔から顔がめちゃくちゃ似てると言われたし、実際自分でも似てると思うし、共働きの両親が預けるのはいつもおばあちゃんの家だった
すごい達観した人だったというか人の愚痴を言わなかったり私に対しても女の子だからどうこうみたいなのはまったくなかった
緊急事態宣言が出て、ある日親から倒れたって連絡がきて。病院も厳戒体制で名前書いて体温測ってようやく会えたおばあちゃんは色んな管につながれてた
あの日はめっちゃ晴れてた
2時間ぼーっとしながらおばあちゃんのあの世代の女性にしては大きくてしっかりした手を握ってた
あー、ダメだな。書いてたら泣けてきた
妹が忌引でも2、3日しか休めないことにブチギレてて「そんなんで足りるわけないじゃん!」って言ってたな。ほんとそう。ってかうちの弟妹もわりとおばあちゃんっ子だな
あー、全然受け入れられない
今も普通に会いたいし話したい
おばあちゃんとご飯食べたときの動画とか写真とかあちこちに分けて保存してる。どれがダメになっても大丈夫なように
会いたいなあ