2009年元旦、アメリカのフルートベール駅で黒人青年が警官に射殺された。彼の事件に至るまでの1日を描いた映画。 この事件をしきりに報道していたのは覚えてるんだけど改めて見ると理不尽さに腹の奥が熱くなる。 マイケル・B・ジョーダンの演技が泣かせる。色々と問題のあった青年のようだから、この映画のような温かい人だったとは言い切れないけど、それであっても理由なく人生を奪われていいわけがない。2023映画映画-は洋画あんころもち映画をよく見ます。ここにはあちらこちらで書き散らした感想をまとめて収納。