VTuberの応援をやっていると、リスナー側から応援に関する様々な考え方が発信されていて、時に一部の発信を火種にリスナー間で様々な衝突が起きている場面に出くわすと思うんですね。
VTuber界隈は現在進行形でそんな状況なわけですが、そんな時に大切なのは柔軟である”ことだと思っています。勿論、特定の誰かを否定するつもりはないし、私自身が立派な応援が出来ている訳でもないので話半分で聞いて欲しいのですが。
リスナーって色々な応援体験を持っていると思います。特に先人達の話はとても参考になるし、そこへストーリーがあれば入れ込んでしまうケースもあります。
私もリスナーをやって数年経つので色々な体験を持っています。勿論それを発信するのは好きです。ただ、それを他リスナーへ押し付けようとは思いません。正確に言うなら『押し付けることは正しくない』と気付いた感じです。
長く応援活動をしているリスナーの話って中々に強烈で、特に応援初心者であれば否定するのは難しいし、そもそも疑うことすらしないって場合が多い。しかし、どんなVTuberを応援するかや、自身の応援に対するスタンスなどで、最善の応援だって異なるはずです。
だから、先人の話にイエスマンではいけません。特にSNSで情報を得る場合は尚更。リスナーとして話は参考にしながらも「自分が応援するVに当てはまるか」「自分には続けられるか」等を自問自答しつつ応援活動をする。そしてそんな時こそ大切なのは”柔軟である”ことだと思うのです。
先人リスナーの発信を『全て正しいものだ』と考えてしまうと、先人に考えが支配されてしまいます。そうなれば自分自身で考えて応援をしなくなり、本来最も大切なはずの『今、目の前にいるVTunerが何を求めているか』という問いへ労力を使わなくなってしまいます。
応援への考え方はリスナーの数だけあって然るべきだし、それぞれのリスナーが汗をかいて考えない限り、応援はアップデートされないし、何よりやっていて楽しくない。アップデートとは自身で考えるからこそ生まれる訳で、そのやり方はひとつではないのです。
私が今、常に意識しているのは、視界を広く持ち、良いものは受け入れてそうでないものは取り入れない意識。これこそすなわち”柔軟である”ということだと思うのです。