2023/12/01(633字)

Anita
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咳がやっとおさまって来たので、1ヶ月ぶりのひとりカラオケ。

前回は隣の部屋のカップルが痴話喧嘩を始めたけど、今回は平和だった。

↑前回のヒトカラの様子

↓今回のヒトカラ

まだ喉が完全ではないので、最初は音域的に負担のかからなそうなものばかり。生まれて初めてカラオケで歌えるようになった曲がALIPROJECTで、未だに一番楽に歌えるのもALIPROJECTなのよね。骨の髄まで「あの頃のおたく」であることよ。

行けるんじゃないか?って男声の曲を歌って、思ったように出なくて、やっぱまだ本調子じゃないわってなって帰ってきた。大体2時間くらい。元々声が高めなので、男声曲はコンディションが悪いとカスカスになる。

学生時代は合唱エンジョイ勢(コンクールに出ない合唱部/サークル)だった。ずっとアルトだったんだけど、私の声質はアルトではない。声質だけで言えば明らかにソプラノ寄りだが「性格がアルト」。合唱をやる女、何故かソプラノよりアルトの方が大体においてよく言えばキャラの濃い、悪く言えば様子のおかしい女が多い。様子のおかしい女は様子のおかしい女同士でかたまった方が幸福である。

合唱はまたいつかやりたい。ただ、所謂「ガチ」な合唱はやったことがないのと、ガチで合唱やってきた人とはあんまり気が合わない問題がある。社会人になって合唱やってる人は大体人生のどこかで合唱ガチでやってる人なんだよなあ。

要するにぬるっとハモって気持ちよくなってその高揚感のまま飲みに出るやつがしたい。