2月28日晴れ。今日も風強め。仕事を早めに切り上げ、友人の起業お祝いで丸の内へ。たまたまそうなったんだろうけど、同年代の近しい友人で独立する人が多い。こうなったのはお互いに影響されるからだろうか。なんとなく皆共通して「わくわくできないなら自分の責任で」「残りの人生は自分らしく」ということを言っている気がする。そして「10年会社をやっているお前はすごい誇れ」と言われる。その度になんとも言えない気持ちになる。確かに10年やっているけど、そのこと自体は過去に過ぎずすごくもなんともない。過去を振り返る時間なんてない。今とこれからをどうしようどうしようと毎日もがいてる。格好良くないし必死。自分を認めて誇るなんてまだまだずっと先だと思うからすごいと言われるとむずむずする。。。なーんて思っているが、友人はそんな僕の気質も理解した上で僕の自己肯定感を上げようとしてくれているのだと思う。ありがたい存在。みな秘めてる不安はあるんだろうけど、自分の人生を生きようと踏み出せる人が友達なのは嬉しいなって思う。友人の気持ちが落ちたら今度は自分が励ましたい。話が弾んでちと飲み過ぎたが、あまり酔っ払わなかった。好きな人と笑いながら食べる飯、飲む酒は良薬だと思う。こういう時間が最近足りないのかもしれない