2月3日晴れ。長野県安曇野市は僕の育った土地。そんな土地で自分を育ててくれた祖父母、父母はもうこの世にはいない。それぞれ近い時期にお別れしたので、我が家は法事が重なる。もろもろあって今回は母、祖父、祖母と続く法事をまとめて行った(と自分が手配した風に書いたが、毎度姉や弟が諸々の準備をしてくれている。申し訳ない)。叔父夫妻は電車で来ていた。そろそろ長距離運転はしんどいのかもしれない。体調が優れず今回は来れなかった親族もいた。叔父が病気や健康の話をしていたが、聞きながらもう次は僕らのターンかな?とアフター自分の世界を考えていた。自分の子供達って長野までお参りくるかな?あまり来るイメージないなぁ。そうしたらお墓どうするんだろうな。夜、近所の宿泊施設に併設されている浴場にいく。サウナで整おうと思ったら混んでて整えなかった。550円でサウナ付きはお得だしそりゃ混むよね。サウナといえば親父も40−50代の頃、頻繁に通ってたっけ。