rumitsu image song

ao_40_ao
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タイトルをかっこ良さげに見せていますが、ただの流三語りです。

誤字脱字はご愛嬌

(9/12 早々に誤字を見つけたので徐々に直しています)

私が初期に聞いていた流三ソングがいくつかあるのですが、それをまとめました。説明の文章はその当時のフォロワーさんとスペースをした際に作った原稿です。

7曲もあります。最後にプレイリストもあるのでぜひみて

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【リスト】

スターフィッシュ/ELLEGARDEN

新世界/BUMP OF CHICKEN

All My Life/清竜人

short hair/BaseBallBear

ブランケット/椿屋四重奏

愛なんだが…/official髭男dism

恋の寿命/Galileo Galilei

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▶️スターフィッシュ/ELLEGARDEN

エルレガーデンっていうバンドの曲なんですけど世代の人は知ってる方多いと思う。

在学中恋に芽生える前の曲のイメージです。

こんな星の夜は全て〜どうしてもってくだりが流川だなあと思っていつも聞いています。英語の部分があるのですが、そこの和訳を検索して読んで欲しいです。最後まで変わらないものなんてないんだって

スターフィッシュの意味はは「ひとで」。なんですけど 輝き続けるとか夢が叶うって意味があるって知った時にウワ〜ってなりました。二人の青春なんて一瞬なんですよ。夏、秋、冬を超えたら初めての離れ離れ。そこで全部変わるのが当たり前だとおもていた感情がずっとあり続ける。「自分の本当の気持ち」に気がついてもだもだする流三。なんぼでもみたい。

バスケに一途な流川の曲でもいいなと思いました。君=バスケ。

エルレは他で言うと「風の日」がめちゃくちゃリョ三だよいいよ

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▶️新世界/BUMP OF CHICKEN

embraceもいいしとっておきの唄もいいけど流三はベッタベタにこれ!

三井に「ベイビーアイラービューだぜ」って言わせたいだけなのと、喧嘩の後はもとどおりってフレーズも音もかわいすぎる。

僕は晴れ、君は太陽 って深いなあと思います。君がいるから僕の気持ちも存在も曇りなきものだよってことかな?と思うんですけど…

流三ってそういうところありませんか?お互いにお互いのことを太陽だと思っていて、自覚していてもしてなくてももえるんですけど、なぜだかコイツが一緒だと調子がいい!みないた関係

しかも新世界ってタイトルもも2人にピッタリすぎてすき。

人生の10割をバスケットボールが占めていたふたりが、なんなら1割でも許せないふたりが、新世界の扉をひらくんです。ひと一人分だけ愛を分けることができたことで、それがお互いプラスになる。

お互いに埋め合って実は結果10割バスケにも相手にもなる。幸せな関係でした!という

そして、僕の今日までが意味をもらうんです

三井のね、中学MVPだった過去の栄光もぐれてしまった2年間も流川楓のバスケに出会うことで意味をもらうんです。

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▶️All My Life / 清竜人

痛いよっていうド性癖ソングもあってそれもいいんですけど流三にはこれ!

手を繋いでいたいだけ目を合わせていたいだけでオールマイライフなんですよ。あなたは僕の人生の全てなんですよ。

ところどころ英語になっているのも渡米直前の流くんの気持ちぽいかなって思いました。先輩のことを思っているけど、夢のために勉強した英語が本心としてチラついている。

あとは昨今いろいろな楽曲とそれに宛てられた歌詞がありますが、珍しく歌詞の中の一人称に「俺」が使われている曲でもあるのでぐっときたというのも理由です。

ちなみにこれは流川が渡米前先輩を慰める曲です。

誰がなんと言おうと、空港で流れます。

だから大人っぽい曲です。英語が混ざっています。

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▶️short hair/BaseBallBaer

本田翼ちゃんのショートヘアーが眩しいジャケ写の曲です。

この歌詞は最初から最後まで流川から三井の曲か、三井から流川への曲か迷いました。結果、これは両者からの気持ちかなと思います。

今思うと選曲が流川から三井の曲多くて笑う。(現在3曲中3曲)

実はここまでの流三ソングは時系列で考えています。

どんどん大人になっていく二人を想像しながらセトリを組んでいます。

そんな中、なんで流川くんの気持ちばかりの選曲になったのか?と考えたら、流川くんはあまり多くを口にはしないので(しゃべるときはしゃべるけど…)、彼が仮に青春をしていたとして、頭の中で考えてるのはきとこういうことなのかな、こうだといいなという妄想が捗るからかもなあ、と思い至りました。

さておき。

曲についてですが、歌詞のなかで何度もリフレインされるフレーズがあるのです。それが本当にいい。だいすきです。

僕はいま、きみのことだけ。

頭の中がほんとうに君だけでいっぱいなんだなあ、とか、自分にそうだろ?って言い聞かせているようにも聞こえてくる。

そしてスターフィッシュ同様、流×バス要素もある。僕はいま僕の「バスケのことだけ」って入るよな〜って思って聞いてます。

ほんの少し学生時代の青春を思い出すような、爽やかな音の曲がまたこのセトリにはいってくることで「お互いの青春のこと思い出してる」感あっていいかなあって。

スターフィッシュは二人でチャリを部活後薄暗い道を二人乗りしながら走ったゴリゴリの邦楽ロック、

新世界ですこし新しい環境…曲にチャレンジして愛を確かめて、

オールマイライフは英語で語りかけるすこし大人びた曲。お別れの時も愛を確かめる曲。

そしてこのshort hair。

思い出すのは先輩のこと、高校時代のバスケのこと、

遠い青春のこと(音)。

三井って高校のバスケとしての青春ってほんと一瞬しかできていないじゃないですか。けれど、それが【だからこそ】彼にとって眩しくて輝かしいものだと思うんです。

ふとしたときに思い出すのって、高校時代についてへ「中学時代MVPの自分」=過去の栄光。でも大人になってからは「あの夏あの瞬間バスケをしていた自分」=誇りになると思うんです。

この曲、BaseBallBaerと仲の良かったバンドが、バンド活動を辞めてしまう時の己らの心情をかいた曲らしいんですね。

三井がまたバスケなり流川との関係を「諦めよう」としたときに自分のことだけじゃなくて「流川楓」と「流川楓のバスケ」を思い出してしまう。

そんな感じもするなあと思うので、冒頭に話した通り両者の気持ちかなあと。

もう自分だけじゃなくなってくかんじ。

この何回も同じフレーズを聞かされてると思ったらじつは少しだけ違う言葉が混ざってて、本心には抗えない。僕僕、僕、僕、君…君君君

たくさん失うし大切なものだけのこったならいいのにって言っているし僕のことだけ考えられればいいのに、傷つかないのに、なぜだろう?ずっとずっと考えてしまうのは「君のことだけ」なんですよ エモい

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▶️ブランケット/椿屋四重奏

まあ流三は一度は遠距離を経験すると誰しもが信じていると思いますが、一回はすれ違いますよね。

それです。

言葉が足りなくてすれ違うそれ 。

投げつけすぎて相手を傷つけるそれ。

なので、この曲は別れを切り出した三井の曲です。

切り出した後に日本で1人後悔して写真とか旅行先でお揃いで買ったキーホルダーとか見返して鑑賞に浸りながら「あーすき」って1人部屋でぽつり呟いて、2人で使っていた毛布(ブランケット)にくるまる三井の歌です。

言葉が足りないのは流川も一緒なんだけど、本心を伝えないって意味の言葉足らずなのは三井かなあって。

相手のことを思って言わない配慮ができる子すぎてそれが流川との恋愛でいいことかどうかはわからないけどやってしまったなあっていう。

客観的に見れることがすべていいことじゃないよねっていう。

またちょっとシンプルな音で大人っぽい曲。どんどん大人になっていくふたりを感じてください。

は〜椿屋四重奏だいすきすぎ。

歌詞も本当にいい。

君しかいないのに、ねえ…という 問いかけが

次の瞬間、「いないのにね」 ひとりごとになる。

よくない?エモくない?

愛などいつだって 気休めとかごまかしって三井は思ってそうじゃないですか?幻覚でもいい。

でも結局はブランケットてあったかくてぬくぬくのの流川からのでっけー愛に包まれていたいんですよ。

甘えたがり。

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▶️愛なんだが…/official髭男dism

ブランケットの三井への流川くんのアンサーソング①です

どうせ愛なんてさ言わなくても信じてるから、流川君が自分が変わってくから許して、すきだよ先輩。って曲だと思っています。

明るいのにちょっと切ない感じの曲です。

ちょっと一回聞いてほしい。ほんと流三なんです!!!!

バイバイなんて面と向かって言われると思ってなかった曲

言わせない言わせない言わせないって大事なことなので3回言う流川の強さですよ!バイバイなんていわせねえ流川の強さも感じる!

最愛って表現もわたしの流三感にピッタリハマってしまってビビり散らかした曲。言葉で縛るってふたりにありそうすぎませんか。

その生まれた愛がつづくことが生き甲斐な流川

どうせ愛なんて言わなくても通じてると、そう信じてきた流川

面食らって焦る流川の本音の曲です。

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▶️恋の寿命/ Galileo Galilei

三井に対する流川くんのアンサーソング②

かつ、マイベスト流三ソング

先に言い訳と謝罪をします。わたしはこのバンドのことが、高校時代から大好きで曲をデビューの時から聞いていました。この恋の寿命も「Galileo Galileiの曲だから」ずっと聞いていて、流三の創作をするようになってから流三の価値観にどハマりする!と思ってたんです。でも実は最近違う某アニメのOPだったことを知りました。もしかしたらそちらの界隈のCPの曲として有名かもしれません。イメソン強奪になっていたら申し訳ありません。

そしてこの曲が好きすぎて、延々リピートして本を一冊書きました。

恋が愛に変わる時っていつ?

結婚は?お互いバスケどうするの?

将来をかんがえてそこでまた終わらせようとする三井にそれをさせない流川の曲です。笑うところです。

わたしの流三観の話なのですが、

「常識とか何が最善かをよくよく考えた上でよく投げ出しがちな三井と絶対投げ出させない流川」っていうところがあるんです。

ぐだぐだ笑って毎日過ごして明日を迎える恋人同士のふたりが変わっていく過程で理由を求める三井と漠然と全てを手に入れようとする流川って感じ。

バスケに例えると、

三井はバスケを好きな理由が、たとえば3Pが決まると気持ちいいからすき、試合でどうゆうプレーができるとかっこいいから好きみたいな明確なものを持ってると思うんです、

一方、流川は「バスケが好きそれじゃダメなんすか」タイプだと思ってて。

だから、安西先生にも、「アメリカに行く!」「バスケが強くなりたいうまくなりたい」で相談してたんだと思うんですいや15歳(単純に若すぎる)だからってのもあるんでしょうが

三井ならクレバーだからもっといい意味で損得まで考えそうじゃないですか

この曲にはそういうところが二人の会話を想像させてくれるというか。

「ずっといしょにいたいっす」

「ずっとてなに?いつまでだよ」

「ずっとはずっといつまでとかない永遠」

これは流川の三井を宥めるための言葉でもなんでもない本心だと思うわけです。ここまで強い妄想。ほんとうなんだ。って強く訴えかける。

彼…流川くんにとってこの生活や先輩への感情ががずっと続くことと、それが恋であろうと愛であろうと「己が先輩を好きである」こと以外何者でもないんですよね。だから変化する必要がない。

でも先輩はそれを求めてないから「それじゃだめ」なんです。

幼稚な二人の関係はお互いのキャリアのため、将来のため、変化しなくちゃいけない。

その結果、愛に変わって、愛する先が「別れ」を選択するとしても。

それを恋の寿命と例えるなら、っていう話。

結局、愛に変わってもなにも変わらないから寿命なんかないんだよ、っていうところに落ち着いたのかな?と私の中で解釈をしています。

流川っぽいなあって思うフレーズがね、ありまして。死ぬことがないヴァンパイアがもし恋人同士だったら永遠でしょって例えるところ。

念押しに「それじゃだめ?」って三井にいいきかせてるとこ。

こんなこと言われたら愛おしくなっちゃいません?

はい、

流三ハッピーエンド

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ぜひ音もきいてほしいです。

上で紹介した以外の曲もはいってますので興味がある方は聴いてください。