こないだ友達にあった時に「子供もうこんな重いんだ〜わたしの腕の力がない〜」と言って子供を抱っこさせてもらった。
平気で抱っこしている友達を見て、その時にわたしは「でも毎日ちょっとずつ重くなっていくのであれば、忍者の修行のようにいつの間にか腕がムキムキになってるのかな?」といった。
友達はこの時笑っていたんだけれど、よく考えたら誰でも忍者の修行について詳しいわけじゃなくない?
忍者は木の種を植えて、毎日その種を植えた場所を飛び越える。木がちょっとずつ大きくなっていくので、毎日飛び越えていったら気づいたらすごい跳躍力を手に入れられる...って話だったと思うんだけれど、これ誰でも知ってるわけじゃないよね。
逆にわたしが忍者の修行について知る機会ってなんだろう。
まあおそらく忍たまかドラえもんだろうな、と思いつつ、きっと時代と共に変わっていくのだろうか、などと思った。