犬を迎えてはじめて知ったこと、「犬の社会化」というのがある。
いぬが「社会に順応する力を養う」ことを社会化といいます。
いぬは経験を通じて生涯社会化を続けますが、特に生後3週間~14週間(生後3カ月半)までに体験したことには順応しやすい傾向があり、「社会化期」と呼ばれています。前半の生後2カ月ぐらいまでの間に親犬や兄弟犬と接して、犬同士のコミュニケーション方法を学びます。
その後、新しい飼い主さんのところで人間との触れ合いや世の中のいろんな音やモノなどを体験させることで、社会に対する順応能力が増して行きます。この社会化期に子いぬを部屋から出さないでいると、成犬になっても初めて見るものや聞き慣れない音に過敏に反応して、引きこもりや逃走する場合もあるので気をつけましょう。ただし、生まれつき怖がりのタイプもいるので無理やり体験させるのではなく、子いぬが楽しく過ごしているか確認しながら徐々に慣らしていきましょう。
ユニ・チャームペット(https://jp.unicharmpet.com/ja/puppy/asobi/training.html)
1頭目はうちにきたときには既に3ヶ月を過ぎており、あまり沢山外に連れ出せなかったので電車(踏切)がとてつもなく怖かったりする。最初のうちは犬に全く興味を持てなかったりもしたなあ。
2頭目は2ヶ月のときうちに来たというのと、1頭目のご近所犬友が沢山会ってくれるので社会化が凄まじい。
それにしても子犬の無敵感すごいな。何にも物おじしない、全部に興味がある。
いっぱい色々なものに触れさせて、外で楽しく過ごせるようになったら良いな。