休み休み絵を描いたり、文章書いたりして、ペースを保ちつつ続けたら、トレスを使わなくても、少し複雑な構図を描けるようになった。
描き始めた頃は、もう酷くて……骨格とか、顔のパーツのバランスとか、本当にヤバかった(天を仰ぐ)何より、塗りが本っっっっ当に下手くそで;;泣きたかった。水彩画みたく!じゃなくて油絵みたいな塗りになったのが、自分の中でショックで、多分ある意味挫折だったな~って。
そっからだよな~塗りに力を入れて、じっくり描くようになったのは。本を買ったり、塗りの上手い方のメイキング見たりとか、自分のスタイルが見つかるまでやってた。今は一応は、これ!ってスタイルはあるけど、その時々で誰も気づかないけど、少しニュアンスを変えてみたりとかしたりして(´・ω・`)
去年?いや、一昨年あたりから全身描けるようになりたくて、技法本を買いまくったし、ネットでも色々見て回って、確認する為の参考画像はいくつかピックアップして保存してる。(勿論、骨格おかしくないかの確認をしたり、構図の参考に使ってます!)
構図の参考本も何冊かあるし、手持ちの漫画なんか最高の参考書じゃん!!
それで、モノクロもかなり良くなったし、メキメキと上達していく感じが楽しいしワクワクするのよね(*´ω`*)別に褒めて貰いたいんじゃない、上手くなって色々描きたいのよね!!
背景もポンコツだから、室内に絞って描けるようにしてる。空とか壮大な感じのは、まだ厳しいから少しずつ(^_^;)
あと、服装の図鑑(男女別の)とカラーのデザインブックには、かなり助けられたし(文章書く時にも)あれは、絵描きさんも文字書きさんも持っていた方がかなり幅が広がると思うな~
服を描いてると、やっぱり衣装を自作していたから、構造とか何となく分かるから見え方とか意識する。結構、ガン無視で描いてる絵師さんは多いけど、ちゃんと見て描いた方が綺麗に見えるのは間違いない。
どうせ見てもらうなら、美しい方が良くない?(*^_^*)
カラーブックは、背景とか迷った時に使ったり、表紙のデザインの時に役立つ。背景が真っ白とか寂しくて、出来るだけ避けたいのよね。よくいらっしゃるとけど、私はノー。
たまに白がいいかな?と絵柄と構図を見てやるけど、そーゆー時はシンプルなパターン素材を使い、一色ぐらい色を入れる。すると寂しくない。人物の後ろに色を入れるやり方は、ぶっちゃけ好きではない(ズバッ)本当、よく見掛けるが何故?why?
もう、そこから違うらしい。
自分のスタイルはwwww
まぁ、私らしくていいな(о´∀`о)