最初に書く日記としてはあまりにも重いけど、タイトルは死ぬということ
小さい頃から年に数回死ぬということについて考えてしまって、不安とか恐怖で押し潰されそうになる時があった。
自分が死ぬということはどういうことなんだろう。当たり前のように今続いている時間は永遠のものじゃないんだ。こういうことをぐだくだと考えてしまって深い闇に囚われるのだ。
この不安は大人になっても続いたんだけど、最近は全く考えなくなったばかりか、楽観的に捉えられるようになった。
考えを変えられるようになった理由は子ども
子どもが楽しく生きていってくれるなら自分のことなんて些細なことだなって考えられるようになったし、次世代へきちんと引き継ぎをきちんとしていかないといけないなって思うようになって死について前向きに考えられるようになった。
次世代への引き継ぎっていうのは家庭でのこともそうだし、仕事についてもだね。日本とかそういう大きいことはどうでもよくて、自分の手の届く範囲のこと
そういう意味で子どもの存在には感謝しかなくて、それは嫁さんにもだね。
学生の頃は子どもなんてうるさいだけで大っ嫌いだったし、結婚も全然する気もなかったんだけど、何がどうなるか全く分かんない。
今ではあんな可愛い存在ないって思ってるもんね。朝の挨拶するたびに「おはよー、今日も可愛いねえ」とか言っちゃうし、一日中可愛いって言ってるキモい父親になってる。
まあ締まりもない文章だけど、何も考えずぐだぐだと書いていくのはしょうに合っているし楽しいね。
推敲はしないので誤字乱文ほかもろもろは気にしないスタイルでよろしくちゃん