珈琲の師匠に焙煎した豆を持っていって、飲んでもらいコメントをもらったり、店で焙煎した飲み比べしたりした。忘れないようにここにメモを残しておく。
ケニア キアンジョグ AB TOP
印象は、師匠の店の珈琲のほうがちょっと味が全体的に強い。香りも。
自分のは少しさらっとしていて淡白な印象
でも総じて、両方とも美味しいと言える。というのは両者の共通認識
エルサルバドル アグアスカリエンテ農園
線が細いというコメントをもらった
わかる気がする。
師匠いわく、あのマシーンだと温度が徐々にしか上がらないことで、最初の温度をもっと上げてスタートすると良いかもとのこと。
今日のフィードバックを踏まえ変えるアクションは以下の2点
最初の予熱を215℃から230℃に引き上げる
容器に生豆を移す作業時間をより短縮できる機材を導入する
全体的には、マシンの特性を考えると個性の強い豆が良いとのことで、中南米よりもアフリカ(ケニア、エチオピア)とかアジア(インドネシア)が良いかもとのこと。
もっと話したかったけど、店が混んできたので退散した。ありがとうございます。