しずかなインターネットといわれると『インターネットって、なに?』という気持ちになってしまう IQ2の草薙素子
フィットボクシングを再開してひとつきくらい経つがきわめて真面目に行なっている ソフトを購入したのはコロナ禍にさしかかるすこし前で、隠居してないといけない時期にはリングフィットと一緒にめちゃくちゃやりこんでいた のですが、間が空いたときに『ずいぶん間が空いてしまったな…』とインストラクターに言われるたびに『わかっててやってんだよこっちは!コロスぞ!』となってしまうため(病気?)もう嫌になってしまって辞めちゃったのです
でもなんかやっぱり運動ってしたほうがいいみたいじゃないですかぁ…香港にいたときに仲良くなったひばりくん(©️江口寿史)そっくりな中国人のマブいママに誘われてランニングするようになり(ひばりは健脚なためわたしは毎回置いていかれ、走行中のふたりの距離は常に東京ドーム公演における元グルーピーとキース•リチャーズくらいあった)走るって…体を動かすって…こんなに爽快なんや!と知ってからはけっこうしょっちゅう走っていたのですが、さいきんはめっきりご無沙汰している さむいから…あと、ランニングの装備がめんどくさいから 男の人はノーブラで走れてほんとうにいいなあと思う
ヒトは週に150分の、やや苦しいくらいの運動が必要らしいですよ やだあ ランニングのよいところは無限に考えごとができるところで、走っていたおかげでいくつかの小説を書き上げることができたと言っても過言ではない のですが、フィットボクシングは雑念しか湧かないため創作にいい影響は直接的にはないと思う ただまあ…マインドはポジティブになるかもしれません なにもしていないよりはな…
もう少し寒さがましになったらまたランニングを再開して走る自分に酔いしれたいというかになってきました 海沿いの、風に吹かれながら、俺は、走る…老人たちより遅い速度で…