腰がいたい。えんえん。立ってても座ってても寝ててもいたい。原因はおそらく座りすぎ。二次創作しだしたので…。家に帰ってからも3時間とか座ってて、からだバキバキになってる。あとはちゃんとした椅子がなくて床に座ってるせい。家がローテーブルだから椅子いらないかもって思って。やっぱり机と椅子買った方がいいかなー。でも物を増やしたくないんだよな…。わたしはけっこう物にも執着しがちなのとものぐさの相乗効果で、いらなくなったものを捨てるのにめちゃくちゃ時間がかかるから。一年前に捨てよって思ったもの、正直まだ廊下に出しっぱ。泣 だから素敵なクッキー缶とかメイク用品とかすごくすきだけど、もう買うの控えようかなって思ってる。手放すの大変だから。
やっぱり体とこころはつながっていて、というかその二つがあわさってひとつで、今日書けそう！やる気ある！と思っても体が痛くなってくるとやる気っていなくなる。体がついてこないね。わたしは特に体力の計算が苦手かも。ガバ計算で無理な予定つめこんだりしがちなので、その辺自分が疲れないラインを見極められるといいな。
で、やっぱ腰痛ってしんどいな〜と思う。王子（とがしせんせ）とか、こんな痛みの中漫画かいてたのかと思うとほんとに大変だろうな。アタマが下がっちゃう。やっぱりさ、痛みがあると集中力って落ちるというか、頭の中がクリアにならない。痛みに思考が持ってかれるんだよね。キツイね。
わたしの腰痛はたぶんそこまでひどくないので比べるのもおこがましいけど、体が思い通りにならないというのはしんどい。きっと本人がいちばん歯がゆい。そのことを忘れないようにしたい。
そんなわけで整形外科に行ったけど、なんだか久々の病院だったせいなのか、おじいちゃん先生だったからか、こぢんまりした地元の病院のため子どもみたいな扱いを受けたからなのか、あたたかさに泣きそうになってしまった。人のやさしさにふれたと思った。
先生に、痛み止めだすけど自分でちょっとずつ飲む量を減らして管理できるようにしていくんだよ、痛みがあるときは無理しちゃだめだけど、腹筋や背筋を鍛えてごらん、と言われてなんかそこでたまらなく泣きそうになった。なんでだろう？
わたしの椎間板は減っちゃってるんだって。それで、一回減っちゃったら元には戻らないんだって。うっすら聞いたことあったけどショックだね。
だけど、先生から管理できるようになっていくんだよ、って言われたら、ああ、わたしはこのからだと付き合って生きていくんだって思えたような気がする。
正直に言うとわたしは自信がないよ。管理とかものすごく苦手なの。だけど、やってごらんって言ってもらったからちょっとやってみようかな。そんな風に背中を押された気分だよ。何気ない一言だったんだけど、今日の自分の心にはよく響く言葉だった。
タイトルはセーラームーンのアニメだった気がする。たしかフィギュアスケートの回かな？そんなに重要なシーンとか名台詞じゃないのにずっと頭に残ってることあるよね。ことばって不思議だね。