最近のビリヤニ

aotat
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公開:2024/11/6

うっかり始めてしまったので備忘として。

ジップロックコンテナで

バスマティライスと具材をジップロックコンテナに入れ、電子レンジで加熱する。元ネタは以下の書籍から。

また「一度は食べたい名店のまかない 特製ドライカレーの素」を用いたレシピをエスビー食品が公開しており、それを試してみたり。

いずれもお手軽感があり、割と楽しかった。

余談だが、ドライカレーの素の終売は残念だった。再販して欲しい。

真面目に鍋で

今年の夏。唐突に機運が高まったので。分量など全くわからない状態で、適当にぐぐったレシピを参考にしつ手を出してみる。幸いバスマティライスやスパイス類は手元にあった。2合は多いのではないか、と途中で思うなど。

炊く際には圧力なべを使った。圧力はかけていない。

出来は悪くなかった。ターリーのおかげで見栄えもする。

分量調整

さすがに多かったことを反省して、バスマティライスを計測しつつ分量を調整し始めた。

200g

普段カレーを作る際には、バスマティライスを150g、ジップロックコンテナと電子レンジで炊いていた。そこから判断してまずは200g。鳥モモ肉1.5枚。今度はテフロンの片手鍋で。

なお、使用したスパイスや調理の手順は、前回と同一ではない。検証という観点ではダメなのでは。しかし、味は悪くなかった。

パパドスナックを添えたりして、徐々にエスカレートしている。

150g

次はバスマティライス150gと骨付きラム肉。鶏モモと異なり、グレイビーっぽく。

分量的には程よい感じ。ハーブ類は、その時々で手に入ったものを無節操に使っている。ミント系も良い香り。

180g

料理の出自を考えれば当然だが、豚肉のビリヤニをお店で食べた記憶はない。例によってテキトーに検索してみると、無くはないという感じ。というわけで豚肩ロースで。たまたま入手したカレープラントというハーブを使った。

分量としては150g炊いておけば程よく、空腹感があるならば180gでも良いかも、という感じ。

チキン

ラム

キャセロール

そういえばこんなものがあったよな、ということで。バスマティライス150gと鳥モモ肉1枚(およそ350g)できっちり容量を使い切った感じ。

適度におこげができるし、アトラクション感はあるしで、これは大変楽しかった。またやると思う。

今後の見込み

分量の実験も済んだし、そろそろレシピを定型化する頃合いかと思っている。とはいえフレッシュハーブは、その時々で調達できるものが変わりそうではあるが。

あとは、まだ魚を使ったレシピを試していない。やってみよう。

総じて炊き込みご飯ではあるので、手癖として馴染んでくると、日常に組み込めるようになりそう。