数年ぶりに作成した。メモを残す。
キャベツ。
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芯をくり抜き、葉を剥がす。剥がす際にはシンクにボウルを置き、流水を用いると破損しづらい。芯側の隙間から水を流し込む。
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今回は14~15枚剥がした。作業スペースの確保が厄介。これを1枚ずつ湯掻いてゆく。トングで芯を摘むと、取り回しが良い。
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全て湯掻き終えたら冷ます。その間にタネを作成する。
合挽肉380g、タマネギ1個(大きめ)、パン粉大さじ4、卵1個。塩小さじ1、黒胡椒(パウダー)小さじ1、ナツメグ小さじ0.5ぐらい(目分量)。ボウルに入れて捏ねる。挽肉の量は、単に買ってきたパックがそれぐらいだっただけ。400g前後なら厳密でなくてよい。
包み方は白ごはん.com先生が素晴らしい解説を用意してくれているので、それを参考にする。実際は、そんなに丁寧にやらない(できない)ので、現場処理でどうにかする。
余談だが、白ごはん.com先生は「すりこ木などを使って軸の部分を何度かたたいて繊維をつぶし」と書いていて、ワイルドでよろしい。もちろんやった。
巻き終えたら順次鍋に敷き詰めてゆく。今回は薄切りのベーコンも巻いた。
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隙間にマッシュルーム1パック、ダイスカットのトマト缶1缶、白ワイン100cc程度、キューブのコンソメ1個、ローリエ数枚、塩少々を入れて煮る。
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少なくともこの量までは鍋が溢れないことが判明した。